化粧下地をぬ時のプチテクニック!

化粧下地を塗る時のワンポイント

化粧下地は、実はファンデーションより重要なポイントです。

 

化粧下地を塗るテクニックで、肌をきれいに見えるようなコツを紹介します!

 

まず日焼け止めを塗り終わったら、化粧下地を直径7〜8ミリ位(パール1個分)を手の甲にのせ、指でなじませます。
それを両頬・おでこ・鼻・あごにのせます。

 

人差し指・中指・薬指で、顔の外側に向かって厚くならないように、軽いタッチで均一にのばします。
よれやすい目元、小鼻は指でやさしくトントンとなじませていきます。

 

さらにひと手間かけて、スポンジで全体的にぽんぽんとなじませます。
または、ブラシを使って化粧下地を塗るテクニックもあります。専用のブラシもありますよ。

 

このひと手間で、ファンデーションのノリが変わってきて、きれいに見えるようになります。

 

また、下地の色選びも重要です。コントロールカラーと一体になったものもあるので、下地をしながら肌色を調整できます。
肌の白い方は、顔色を良く見せるために、ピンク系の化粧下地、もしくはオレンジ系がおすすめです。

 

黄色がかった肌の方には、肌のくすみを取るために、イエローベースの下地、またはグリーンベースの下地が良いでしょう。
小麦色の肌や黒く見える方には、グリーンベースの下地がおすすめです。

 

化粧下地でキメのある綺麗な肌に仕上げましょう♪