アテニア スキンレタッチャーがリニューアル!以前との変更点は?使用感は?
こんにちは。スキンレタッチャーレポーターのmakiです!
以前、アテニアの化粧下地としてスキンレタッチャーのレビューをしたんですが
>その記事はこちら
2019年3月に、そのスキンレタッチャーリニューアル!
元々お手軽価格で高品質がウリのアテニア。
単品なら、一本1,728円という良心的なお値段。
それでいて、高級コスメブランドなみの品質ですから、お気に入りのブランドなんです。
リニューアルしたスキンレタッチャーも、さっそく買って使ってみました!
変更点などをレビューしたいと思います!
スキンレタッチャー リニューアルで何が変わった?
スキンレタッチャーのリニューアルによって変わったポイントを、アテニアの店頭でも聞いてきました。
大きく変わったのは2点。
順番に紹介します。
テクスチャの色が深みを増した
スキンレタッチャー2019年版のリニューアルポイントですが、まず第一が旧版で不満が多かった「白浮き」の解消。
旧版では白の粒子1色のみだったのが、ブルー白ピンクパープルゴールドの5色に進化したそうです。
これにより、白ベースでありながら色々な色が混ざったテクスチャになり、白浮きしにくくなったとのこと。
カメラの問題もあり、なかなか正確な色を伝えるのが難しいんですが、
確かに前より「真っ白」って感じではなく、白の中にも深みがあるような色になっています。
ややブルーがかったグレーって感じでしょうかね。
テクスチャがやや柔らかくなった
これも旧版の不満で多かった、テクスチャの固さ。
個人的にはそこまで固いと思いませんでしたが、確かに最初は「ボンドか!」と思いました。
真っ白でムースのような質感。
ちょっと顔につけるのをためらうくらいでしたね。
それが今回のスキンレタッチャーでは、やや柔らかいクリームのようになりました。
とはいえ、そこまで大幅変更という訳ではなく、旧版と並べて比較してみないとほとんどわからない程度だと思います。
初めて使う方は、全く違和感なく使えるテクスチャになっています!
新しいスキンレタッチャーを使ってみた感想
旧版のスキンレタッチャーもお気に入りの化粧下地だったmakiですが、今回リニューアルして新しくなったスキンレタッチャーを使用してみての感想をまとめてみると、
旧版の特徴はそのまま進化した
という感じですね。
大幅変更という感じではまったくなく、マイナーチェンジって感じです。
スキンレタッチャーの注意点
マイナーチェンジということは、旧版のスキンレタッチャーが不満だった人にとっては、新しくなって不満点が完全解消されたと期待はしないほうが良いです。
でも、そもそも旧版のスキンレタッチャーでも「白くなりすぎる」と感じていた方は、使い方を間違ってますね。
スキンレタッチャーは、あくまでも「光で影を飛ばす」ことが目的の化粧下地で、BBクリームのようなカバー力を期待しては駄目なんです。
ですから、カバーしようと思って厚塗すると一瞬でバカ殿になります。
スキンレタッチャーは、全体に薄く伸ばして肌になじませるのがコツ。
その後、本当にカバーしたい部分にBBクリームをしたり、ファンデで仕上げるようにしましょう。
ファンデーションも結構相性が別れて、リキッドファンデ派の人はちょっとむずかしいかも知れません。
スキンレタッチャーには、クッションファンデかパウダーファンデが合うと思います。
ちなみに、同じアテニアのフュージョンスキンファンデーションはスキンレタッチャーとの相性がバツグンで、ファンデで迷っている方はこれを試してみてほしいです。
今回のスキンレタッチャーも、単品購入の他に、フュージョンスキンファンデーションとセットで買えるキャンペーンがあるので、興味があれば買ってみてくださいね。
⇒スキンレタッチャーのキャンペーンについて詳しくは公式サイトへ